CSR

社会的責任

2023.10

京都大学経営科管理大学院に寄付講座設立

ダイレクト出版株式会社と株式会社経営科学出版は、共同で、京都大学経営管理大学院に「レジリエンス経営科学研究寄附講座」を設立しました。本研究講座は、企業や国家がパンデミックや自然災害などの危機に対応できるレジリエンス経営の研究と、その成果を活かした社会教育・啓発活動を推進しています。

参考
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/collaborative-research/resilience/
2019.07

現代貨幣理論の旗手による日本初シンポジウム開催

株式会社経営科学出版は、現代貨幣理論(MMT)の主要な提唱者であり、2016年の米大統領選挙においてバーニー・サンダース上院議員の経済政策顧問を務めたニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授を招聘し、日本初のシンポジウムを開催しました。このイベントは多くのメディアの注目を集め、その後の日本における経済政策や政府の国債発行、財政赤字に関する議論に多大な影響を与えました。特に、政府の財政赤字が必ずしも悪ではないとするMMTの視点が、日本の財政政策の再考を促す契機となりました。

2018.05

世界初の翻訳版「フーヴァー・ダイジェスト JAPAN」発行開始

米国スタンフォード大学フーヴァー研究所が発行している各国機関向けの論文集「HOOVER DIGEST」の世界初の翻訳版である「フーヴァー・ダイジェストJAPAN」を発行開始しました。

2015.08

スタンフォード大学フーヴァー研究所に研究基金講座設立

2015年、スタンフォード大学フーヴァー研究所に、日本近代史の研究講座を設立しました。この講座は「チェアー」と呼ばれる研究基金講座の一つで、大学の資金運用益によって永続的に研究が続けられます。

参考
https://prideandhistory.jp/2016/05/09/post_180/
https://www.hoover.org/news/toshio-nishi-returns-hoover-institution-tadahiro-ogawa-fellow
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