2018年版「日本における働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出

2018年2月9日

当社は、Great Place to Work® Institute Japan が世界共通の基準で調査分析を行う2018年版「日本における働きがいのある会社」ランキングにてベストカンパニーに選出されましたことをお知らせいたします。

 

当社では、全ての従業員が成長し、能力を思う存分発揮できる企業を目指し、そのために「自由と責任」を中心にした企業文化を大切にしています。

人生の大半を占める仕事を楽しむことによって、精神的にも経済的にも豊かな生活を送れるようになることを懸命に模索し、企業文化の醸成に反映している点が、今回の調査でも評価されたものと考えております。

当社は、今後も、従業員が常に成長していけるよう様々な制度の構築等に取り組んでいきます。


 

〔Great Place to Work® の調査内容 〕

「働きがいのある会社」調査は、「従業員へのアンケート(Trust Index©Survey)」と「会社へのアンケート(Culture Audit©)」という2つの調査によって選定されます。評価手法、評価基準は世界各国のGreat Place to Work® で共通して行われます。

「働きがいのある会社」調査の評価で3分の2を占めるのが、「従業員へのアンケート(Trust Index©Survey)」です。このアンケートでは、「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」という”Great Place to Work®モデル”の5つの要素に基づいて、「従業員の声」のデータを集めます。

「働きがいのある会社」調査の評価で3分の1を占めるのが、「会社へのアンケート(Culture Audit©)」です。このアンケートは、主に企業文化、人事制度・人事施策について調査するものです。これら2つの調査の回答に基づいて、「働きがいのある会社」であるかどうかを評価します。

 

〔Great Place to Work® Instituteについて 〕

Great Place to Work®は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約50カ国で実施している専門機関です。米国では、毎年1月に発行される「FORTUNE」誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。

現在では世界約50カ国で活動し、Great Place to Work®のサービスを利用している企業・組織は、FORTUNE500に入る企業から、医療・健康関係、グローバル企業、中小企業まで、その規模/業種は多岐にわたっており、「働きがいのある会社」を実現したいと考えている人々から、大きな注目と支持を集めています。

 


 

 

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